2008年10月22日水曜日

熊本畳表産地情報 10月22日

生産農家では雨天が多かった影響から、例年より少し遅れて稲刈りが行われています。
現在、畳表製織に最も適した時期となり、品質も9月中に比べ草質や色がより安定してきました。
品物は最上級品から下級品まで品揃えができる様になりましたが、五八糸の出品数が少ない状況です。また、各地で秋の行事などが行われており、千丁町では10/19(日)「い草の里まつり」と「新草の畳表品評会」が開催されました。

0 件のコメント: